アンケート・調査による客観的な裏付けを効果的にビジネスに活かす【Research☆Partner】

アンケート・調査による客観的な裏付けを効果的にビジネスに活かす
【Research☆Partner】

アンケート・調査の意義とは?

アンケート・調査は、効果的なマーケティング戦略を展開するために必要不可欠です。

☑ マーケティング戦略を成功させる

☑ 顧客の声を直接聞き、ニーズや嗜好を把握することで、的確なマーケティング戦略を策定する

☑ 想定ターゲットや顧客のニーズを把握し、新商品の開発や既存商品の改善を行う

☑ 顧客の声に耳を傾け、その要望や不満を解決に繋げることで、顧客満足度が向上する

☑ 市場トレンドを把握し、競争優位を築く

☑ 消費者行動の変化を把握し、迅速に対応する

☑ ターゲット層の特定や新たなセグメントの発見し、効果的なターゲティング広告やキャンペーンを展開する

☑ ブランド認知度、ブランドイメージ、ブランドポジションの推移および変化を継続して把握し、適切なブランディング活動を継続する

☑ 価値のある顧客体験となるタッチポイント(企業とお客様の接点)を設計し、長期的な関係を築く

☑ 満足度の推移およびその評価の定性的要因の推移から、新たな兆しを見つける

また、会社組織を活性化させることにも、アンケートは重要な役割を果たします。

☑ 従業員・スタッフのニーズをより正確に認識し、自社に合った人材マネジメントを行う

☑ 企業や店舗内にある課題や問題点を見つけやすくなる

☑ 有意義な社内イベント、読みたくなる社内報などの企画・運営のパフォーマンスを上げる

効果的にビジネスに活かすアンケート・調査:【支援型】【請負型】

弊協会では、【支援型】「貴社社内の調査スキルを底上げしたい」と、【請負型】「調査を第三者機関に依頼したい」という2タイプのご支援を行っています。

支援型

請負型

アンケート・調査:【支援型】

支援型

◉このようなお考えをお持ちの企業様

社内の調査スキルを底上げしたい。

◉ご支援の対象

アンケートに回答してくれる会員やモニター組織を保有されている、または、調査に協力してくださるお客様がいる企業様が対象です。

◉現在、貴社において実施しているアンケート・調査が、次のいずれの場合もご支援可能です。
  • 毎月異なるテーマで調査を行っている
  • ターゲット層を分けて、毎回異なるターゲット層に調査を行っている
  • 同じ内容で定期的にアンケートを行い推移を追っている
◉実施内容(ご支援の内容)
  • アンケートの課題や活用目的の決定(お打合せ)
  • 目的・課題に沿った設問設計(指導/協働)
  • 対象者・サンプルサイズの設計(アドバイス)
  • 回答の回収・回答データの整備(アドバイス)
  • 集計・分析(協働)
  • 分析結果の読み取り・解釈・提言の作り方(アドバイス)
  • 必要に応じた打合せ

アンケート・調査:【請負型】

請負型

◉このようなお考えをお持ちの企業様

客観的な裏付けに基づいた提言により、新規事業/新市場開発などの意思決定を行いたい。

◉ご支援の対象

アンケート・調査データの分析に基づいた提言をする実績のある外部機関に調査を依頼したい企業様。

◉貴社社内の調査体制が次のいずれの場合も、弊協会にて調査業務を承ることができます。
  • 調査設計から分析・レポート作成まで第三者の専門機関に依頼したい
  • 調査業務に専任する人員を確保できない
  • 戦略的な視点で調査設計できる人材がいない
◉実施内容(請負業務の内容)
  • 調査目的の決定(お打合せ)
  • 目的・課題に沿った調査手法および設問設計
  • 調査の実施
  • 回収データの集計・分析
  • 調査レポート作成
  • 調査結果のご報告
  • 調査結果に基づいた課題解決のご提示

事例:アンケート・調査【支援型】

調査レポートを定期的に発行している企業様の定量調査に関するスキルアップをご支援。

会議において調査目的を設定し、定量調査ご担当者と調査設計、集計・分析を協働しながら、基本の知識およびスキルをお伝えします。
また、新たな分析の視点とそこから得られる提言内容についてアドバイスし、ご自身でできるようになっていただきます。
加えて、スキルアップしたご担当者が、他の社員に教えることを、私たちがサポートします。
この一連の取り組みにより、社内の調査スキルは底上げされます。

アンケートデータを活用して説得力や提案力を高める力を社員につけさせたいとお考えの、事業責任者様や経営者様にお勧めします。
現場の担当者様レベルでは、次ような悩みを抱えているかもしれません。
集計だけでなく検定までできるアンケートシステムを利用している企業様はいらっしゃると思います。
しかしながら、検定結果は表示されているのに、それがどういう意味か理解できない、ということが実際起こっています。
その原因は、一生懸命勉強してツールを使えるように努力したのに、調査に関する基本を理解しないでツールを使用しているためです。
その基本を実務でやりながら覚えるだけで、各段にレベルアップします。

事例:アンケート・調査【請負型】

会社のコア技術を活用して、新事業に向けてどのような製品・サービスを開発すべきか、コンセプトと商品設計ための調査請負。

自社が対応すべき社会課題を決め、新事業構築のために、3名の社員が専任の担当として決まりました。
新事業を具体化することは、選ばれた責任者とメンバー2名に任されました。
しかし、専任3名のスキルは各々異なり、調査の知識をある程度持っているのは1名だけ、なおかつ、新事業で対象とする想定ターゲットのニーズに関して全く情報がありません。
想定ターゲットのニーズを把握することや、開発すべき製品・サービスの仮説案作り、仮説の検証のいずれも調査が必要です。
そこで、信頼できる外部機関を探し、次のすべてを実現する外部機関として弊会へご依頼をいただきました。

  • オリエンテーションを元に、調査設計書を作成する
  • 新事業に携わるメンバーに調査のレクチャーを行い、新製品・新サービスの仮説アイデア出しをサポートする
  • 調査の実査を請け負う
  • 調査データの集計・分析を請け負う
  • 新事業で展開すべき新製品・新サービスについて調査結果を基に提言する

新市場の開拓や新市場の創造を任された責任者様に、定量調査を外部へご依頼なさることをお勧めします。
新事業の構築に向けて、調査以外に多数のタスクを抱えていらっしゃるはずです。
弊会は、新市場におけるターゲットの特定やニーズの把握だけでなく、ニーズに適応する新製品や新サービスの開発に向けた系統的な調査手法※を用いて、
新市場の構築をお手伝いできます。
※弊協会は、商品企画開発プロセスの系統的な手法「商品企画NeoP7システム」を保有しています。

弊協会が選ばれる理由

アンケートシステムに依らず、依頼主の課題に対し、市場環境などを調べてから調査に対しアドバイス致します。

調査の際、最も重要なことは、調査手段ではなく、依頼企業の課題を解決するための調査設計です。

弊協会は、長年の企業様への支援実績を持つスタッフが、依頼企業の顧客目線で課題解決の道を考え、調査設計のお手伝いを行います。

ですから、実際の課題解決の最善策を効率的に抽出することが可能なのです。

  • 弊協会スタッフは、マーケティング戦略立案、事業方針の意思決定のための豊富な調査経験がございます。
  • 既にお使いのアンケートシステムをご活用いただきながら、アドバイスをさせていただくことも可能です。
  • 統計解析手法の活用を含め、データを収集・分析し、ビジネスの課題解決に向けた提言を致します。
  • また、弊協会主催のマーケティング/商品企画の講座の講師も務めるスタッフであるため、アドバイスが丁寧で解り易いと高い評価を受けています。
  • 調査の悩みを話せる人たちとやっと出会えた、というご評価を受けています。

アンケート・調査の流れ

支援型

上図の1.ご契約後、2~6を貴社のご担当者様と共に繰り返し実施し、社内の調査スキルを底上げいたします。実際にはアンケートシステムの機能としてはあっても使いこなせていない部分についても、実践しながらアドバイスが必要な部分は臨機応変にアドバイスを行わせていただきます。

請負型

上図1~6のプロセスに沿って、アンケート・調査の業務を弊協会において行い、調査結果に基づいた提言をいたします。尚、新事業や新商品の企画開発を目的とした調査の場合は、アイデア創出のアドバイスをさせていただき、一部を伴走型で実施いたします。

ビジネス課題を解決するアンケート・調査に関して、お気軽にお問い合わせください。