講座
ご要望に応える2つのコース
しっかりじっくり身につける「6ヶ月間コース」 と、時間のない忙しい方向け短期「2日間コース」をご用意して皆様の参加をお待ちしております。
「6ヶ月間コース」「2日間コース」どちらのコースも、感動商品を生むための『Neo P7』システムの中に登場する定量分析の際は、分析ソフトを使用します。
操作方法は、講座中に丁寧に解説いたしますので、ご安心ください。
講座中に使用した分析ソフトは、受講後すぐに実務でもご使用し続けることが可能です。
JMLA商品企画士プロフェッショナルとは
確実に売れる商品の創出、感動商品の創出、ヒット商品を生むために開発された『Neo P7』(新・商品企画七つ道具)を用いて、7つのプロセスに沿って企画立案から検証を行い、「商品戦略の成果、新規事業戦略の成果」に結び付けることができる能力習得を目指す資格講座です。
6ヶ月間・しっかり習得
感動商品を生むための『Neo P7』システムを正確に深く理解するためのカリキュラム構成で、6か月(全12回)かけてじっくり取り組みスキルを習得します。
講座受講時間が40時間超あり、加えて次講座までにチームで取り組む課題にかける時間を含めると、大変充実した体験ができます。
魅力ポイント
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1. 開発者・神田教授の直接指導
感動商品を生むための『Neo P7』システムの開発者である神田範明教授から直接、指導を受けることができます。
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2. 若い感性と切磋琢磨
月2回の講座で、向学心のある学生(※)と社会人がグループを作り、一緒にディスカッションしながら希望するテーマで商品企画の実践学習を行います。 (※)「6ヶ月・しっかり習得コース」は、学生の参加も可能です。
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3. チーム企画
チームで新商品の企画を実践さながら体験できます。試験は、チームで企画した新商品の発表です。チーム一丸となって新商品の企画に取り組むことができます。
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4. 産学協同研究に参加
当協会が主宰する、本物の商品企画活動(産学協同研究:「ワクラボ」の「実践プロジェクト」)に参加するための推薦を受けやすくなります。
対象者
- 社会人
- 大学生・大学院生
2日間・短期習得
忙しく時間が無い中でも、感動商品を生むための『Neo P7』システムの習得を目指す方のためのカリキュラム構成で、2日間12時間の集中講座です。
『Neo P7』すべての手法の要点を的確に学ぶことができます。
魅力ポイント
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1. システマティックな体系
感動商品を生むための『Neo P7』システムは、多くの企業で実践され、経験と研究成果を生かして改良を繰り返し完成したシステマティックな体系です。この体系を2日間で習得することができます。
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2. 短期習得型
短期間で、体系的な知識・スキル習得が必要な方には、最適です。
受講後、直ぐに活用できます。 -
3. 経験豊富な講師
「講師は、石川朋雄氏(JMLA専任講師)で、『Neo P7』開発者である神田範明教授の愛弟子です。神田教授と共に産学協同研究に数多く携わった経験を持ち、多様な事例を学ぶことができます。
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4. 個人レポートによる企画
試験は、商品企画のレポート作成で、個人個人、自分のペースでレポート作成に取り組むことができます。
対象者
受講対象者は、「社会人」の方です。
6ヶ月間・しっかり習得コース
感動商品を生み出す『Neo P7』システム
多くの企業で実践され、経験と研究成果を生かして改良を繰り返し完成したシステマティックな体系です。
一人のカリスマが商品開発をするのではなく、”誰でも安定して売れる企画開発を目指す”ことを可能にします。
経営層の意思決定に不可欠な、科学的根拠(裏付け)に基づく企画開発を実現します。
『Neo P7』(新・商品企画七つ道具)とは、神田範明(成城大学 名誉教授、JMLA会長)が開発した、感動商品を生むためのシステム名です。商品開発・新規事業開発のための7つのプロセスです。
取得メリット
商品開発/新規事業開発を確実に成功させるシステマティックな手法を使いこなせるようになります。
- 企画開発力が飛躍的に高まります
- 裏付けに基づいた説得力のある企画開発を実現できます
- 右脳的(感覚的・直感的・言語的)手法と左脳的(論理的・統計的・数量的)手法を組み合わせた七つの手法を活用できます
講座スケジュール
スケジュール
- 第1回 2025年5月10日(土)13:00~17:30
- 第2回 2025年5月24日(土)13:00~17:30
- 第3回 2025年6月7日(土)13:00~17:30
- 第4回 2025年6月28日(土)13:00~15:30
- 第5回 2025年7月12日(土)13:00~17:30
- 第6回 2025年7月26日(土)13:00~15:30
- 第7回 2025年8月2日(土)13:00~17:30
- 第8回 2025年8月23日(土)13:00~17:30
- 第9回 2025年9月6日(土)13:00~17:30
- 第10回 2025年9月27日(土)13:00~15:30
- 第11回 2025年10月11日(土)13:00~17:30
- 第12回 2025年10月25日(土)13:00~15:30
- 「6ヶ月間しっかり習得コース」の講義回数は全12回です。
カリキュラム
潜在ニーズ仮説を大量に創る
Neo P7 手法
- 仮説発掘法・アイデア発想法
- ノートパソコン(△必要となる可能性が高い)
良好な仮説を選び、確認する
Neo P7 手法
- インタビュー調査
- アイデア選択法
- ノートパソコン(〇必要)Windows
選ばれた仮説を正確に評価する
Neo P7 手法
- アンケート調査
- スネークプロット、CSポートフォリオ
- ノートパソコン(◎必須)
- 使用ソフトウェア: かんたんプランナー(R言語)
見やすい図で顧客の望む最適方向を求める
Neo P7 手法
- ポジショニング分析
- 因子分析、クラスター分析
- ノートパソコン(◎必須)
- 使用ソフトウェア : かんたんプランナー(R言語)
最高のコンセプト案を決定する
Neo P7 手法
- コンジョイント分析
- 直交表、クラスター分析
- ノートパソコン(◎必須)
- 使用ソフトウェア : かんたんプランナー(R言語)
プレゼンテーション法、最終発表
Neo P7 手法
- ノートパソコン(◎必須)
成績評価
最終発表のプレゼンテーションおよび講座参加状況による評価
実施方法について
「オンライン」による実施方法について
ZOOM(zoomミーティング)を活用いたします。
ご準備いただく物(持ち物)
- ノートパソコン(Windows)
- 筆記用具
費用
受講料
220,000円
税抜価格
200,000円 消費税
20,000円
再試験
再試験はレポート作成・提出となります。
再試験の場合、別途費用が追加で必要となります。
再試験費用
22,000円
税抜価格
20,000円 消費税
2,000円
キャンセル
受講キャンセルは14日前までとなります。
14日未満の場合は、お客様都合でのキャンセルは致しかねます。予めご了承ください。
2日間・短期習得コース
取得メリット
商品企画を必ず成功させるシステマティックな手法を使いこなせます。
- 右脳的(感覚的・直感的・言語的)手法と左脳的(論理的・統計的・数量的)手法を組み合わせた七つの手法を活用できます
- 裏付けに基づいた説得力のある商品企画を実現できます
- 企画能力が飛躍的に高まります
講座スケジュール
申込終了
10:30~17:30
2024年4月17日(水)
10:30~17:30
申込終了
10:30~17:30
2024年7月21日(日)
10:30~17:30
申込終了
10:30~17:30
2024年10月30日(水)
10:30~17:30
実施方法について
「オンライン」による実施方法について
ZOOM(zoomミーティング)を活用いたします。
費用
受講料
121,000円
税抜価格 110,000円 消費税 11,000円
再試験
再試験の場合、別途費用が追加で必要となります。
再試験費用
22,000円
税抜価格 20,000円 消費税 2,000円
カリキュラム
第一章 システマティックな商品企画とは
講義
- 商品企画七つ道具(P7)とは
第二章 新商品企画七つ道具(NeoP7)とは
講義
- 仮説発掘重視型商品企画方法とは
第三章 新商品企画七つ道具(1)仮説発掘法
講義
- 仮説発掘法とは
- フォト日記調査とは
講義・演習
- 仮説発掘アンケートとは
- 仮説発掘アンケートの手順
- 仮説発掘アンケートの実習
第四章 新商品企画七つ道具(2)アイデア発想法
講義・演習
- アイデア発想法とは
- アイデア発想法の解説
- アイデア発想法の手順
- アイデア発想法の実習
第五章 新商品企画七つ道具(3)インタビュー調査
講義
- インタビュー調査とは
- グループインタビューとは
講義・演習
- 評価グリッド法とは
- 評価グリッド法の手順
- 評価グリッド法の実習
第六章 新商品企画七つ道具(4)アンケート調査
講義・演習
- アンケート調査とは
- アンケート調査の解説
- アンケート調査の手順
- アンケート調査の実習
第七章 ソフトウェア「P7かんたんプランナー」の紹介と実習
講義・演習
- ソフトウェアの操作実習
第八章 新商品企画七つ道具(5)ポジショニング分析
講義・演習
- ポジショニング分析とは
- ポジショニング分析の解説
- ポジショニング分析の手順
- ポジショニング分析の実習
第九章 新商品企画七つ道具(6)コンジョイント分析
講義・演習
- コンジョイント分析とは
- コンジョイント分析の解説
- コンジョイント分析の手順
- コンジョイント分析の実習
第十章 新商品企画七つ道具(7)品質表
講義
- 品質表とは
第十一章 新商品企画七つ道具の事例
講義
- 活用事例紹介
第十二章 レポート作成法
- プロフェッショナル認定レポート課題について
成績評価
- 終了後のレポート内容による評価
キャンセル
受講キャンセルは14日前までとなります。
14日未満の場合は、お客様都合でのキャンセルは致しかねます。予めご了承ください。
受講生の声
さらに実務活用に向けてカンタンに使えるツールの使い方説明も丁寧にいただけたことが印象深いです。
類似研修では、理論と事例だけ講義で教えて、ツールなどを使って実際に自身でやるのは受講者にお任せ的なものが多いですが、本研修はそのようなことは一切なく、自分でもちゃんと再現性を持ってやれるまで丁寧に教えて頂けました。
このような研修は稀有だと思います。
産学官連携による新事業/新製品開発のPJ実施に当たり非常に役立つと思っています。
顧客ニーズを上手く取り込んだ新事業/新製品開発を科学的に行う「マーケティングサイエンティスト」として活動を行っていく上で、今回研修で学んだことは大きな威力を持つと感じています。
6ヶ月コース受講(株式会社AIST Solutions 久納 弘幸 様)
6ヶ月コース受講(医療機器メーカー 近藤 篤 様)
(輸送機械器具業)
(印刷業 部長)
(製造業)
(リサーチ業)
(日用品製造業)
(営業部 リサーチソリューションG アシスタントリサーチャー)
(製造メーカー 商品企画部)
(ソフトウエア業)
認定者用コンテンツ