今こそチャンスをつかめ!

公開日:2020年06月12日最新更新日:2020年06月12日堀内香枝

コロナ禍が時代の変化を速めた

このコロナ禍がくる前は、「AI(人工知能)の時代」「あと10年でなくなる仕事」といった時代、変化に否応なしに呑み込まれることを予感する言葉に内心不安になったり、

「人生100年時代」「老後資金2,000万円問題」といった先の見えないキーワードにも生きにくい世の中になりそうだと不安が高まり、

企業には、「働き方改革」と迫られ、これまでの仕事の仕方が180°変わるような体制になんとかついていかねばと必死になり、

国内の超巨大産業である「自動車」は、「自動運転・無人運転」に移行しつつあり、100年に1度の大変革に立ち向かわざるを得ない渦中にありました。

「激動の時代だ」と右往左往していたところに、このコロナ渦が押し寄せました。

1月末ごろは何の騒ぎか、とまだ蚊帳の外という気分でいたところ、2月中頃にもなると、その波の勢いは増し、「リモートワク」「テレワーク」「在宅勤務」を話題にした様々なWEB広告しか見ないような日々となり、行動範囲は圧縮され、生活サイズは大幅に縮小しました。

外部との接触は、オンラインにのみ制限されました。

爆発的に伸びることを体感したデジタルサービス

これまで人と人が相対して行っていた仕事が不可能となり、テレビ会議などWEB上での面会に限定されたため、仕事を続けるために、慌てて準備したと思います。

「zoom」「 Microsoft Teams 」「 Skype 」「 Hangouts Meet 」「Cisco Webex 」「 Whereby 」などサービスは多数ありますね。

使ってみると想像以上に使いやすい。
各サービスの登録数は鰻登り。

テレビ会議システムは、デジタルサービスの一端に過ぎませんが、ビジネスにおいて不可欠なツールです。

わざわざ出勤しなくても、十分仕事をこなせることを実感した人も多いはず。
デジタル化が可能な業務が大幅に増えることを体感した人は多いでしょう。

しかし一方で、新規開拓の営業は初見からWEB会議は不可能であったり、大学の考古学の授業で「発掘」をWEBで済ますことは無理。
リアルでしかできない業務が絞られたといえます。

大変革の時代を生き抜くための知恵を借る

激動の時代の荒波をどう乗りこなさなすか?

一人で悩んでいても答えは見つかりません。

行き詰ったら、見えない方向へ突き進まず、立ち止まろう。

立ち止まってみて、何か新しいこと、新しい何かを、そう思ったなら、まず弊会へお声がけください。

自社がこれまでやってきたことだけでなく、これまでのことを生かしつつも新しい方向へ取り組んでみようと考えていらっしゃる場合、まず弊会へお声がけください。

右方向へ進むか、左方向へ進むか、それを決めるのは難しい、その前に弊会へお声がけください。

激動の時代にこそ、新しいチャンスが芽生えます!
どのように見つけるかお悩みの方、ぜひこちから!

 

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女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動を行っています。同時に、企業様のマーケティング課題解決のサポート活動を継続しています。