わかる!シリーズ(1-1):商品企画体系Neo P7の紹介
「WAKU LABO わかる!シリーズ」について
「WAKU LABO わかる!シリーズ」は、商品企画体系Neo P7 についてメソッド開発者・神田 範明(成城大学 名誉教授)が解説している、Neo P7 紹介動画(無料)です。
こちらは、動画の内容に沿ってブログ形式に編集した情報を掲載しております。
動画も併せてご覧になってみてください。
「WAKU LABO わかる!シリーズ」の動画は3つに分かれています。
第1回 :なぜ商品開発に失敗するのか?(約14分)
第2回 :開発に失敗しないためには(約11分)
第3回 :このようなプロセスでやってみよう(約20分)
ブログでは、まず「第1回 :なぜ商品開発に失敗するのか?(約14分)」を、5つに分けて解説します。
1-1 商品企画体系Neo P7の紹介
1-2 商品開発の成功率が低い原因
1-3 ある日の相談風景(全編)
1-4 ある日の相談風景(後編)
1-5 「売れない」ポイントとまとめ
今回は、「1-1 商品企画体系Neo P7の紹介」です。
次より、プロフィール、書籍紹介、目標の順にお話しします。
Neo P7開発者プロフィール
商品企画体系Neo P7を開発した、神田 範明(現 成城大学 名誉教授)はどんな人でしょう。
27年間、成城大学経済学部で日本一の商品企画ゼミ を実践。
授業やゼミの他、産学協同研究などで多数の企業と実践する中から開発した手法Neo P7(旧「商品企画七つ道具(P7)」)は多くの企業に活用され、ヒット商品を生み出して来ました。
Neo P7に関する講演や研修を実施してくださった企業、活用・導入してくださった企業は200社以上、
産学協同研究は毎年4~6社、計100社以上です。
なぜ様々な企業で活用できるかというと、
- 誰でもできるアイデア発想法
- 組織的で巧みな仮説発掘法
- 科学的なデータ解析手法
を融合して体系化されているからです。
加えて、画期的であるのは、単なる失敗しない商品企画を目指しているのではなく、「感動商品」を企画することを目指した体系であることです。コスト削減ではなく、誰しも難易度が高いと感じてなかなか取り組むことが難しい「顧客価値をいかに高めるか」というテーマに真摯に向き合い、研究と実績を積み重ねて実証された体系がNeo P7です。
神田範明は、成城大学を2020年3月に定年退職し、4月より『WAKU WAKU 創造 LABO』(WAKU LABO)のチーフアドバイザーとして、企業様の商品開発支援、産学協同研究の実施、商品企画の学びコースの講師を務めます。
書籍紹介
<主な著書>
「神田教授の商品企画ゼミナール」(日科技連出版)
「失敗しない商品企画教えます」(日科技連出版)
「商品企画七つ道具実践シリーズ(全3巻)」 (同上)
「顧客価値創造ハンドブック」 (同上)
「革新のための七つの手法」 (日経BP社)
「商品企画のための統計分析―Rによるヒット商品開発手法」 (オーム社)
「文科系のためのデータ分析入門」 (同文舘) など
Neo P7の目標
Neo P7は、 「感動商品」の創造・提案が、どんな商品でも、誰でも確実にできるようにする!!
ことを目標に開発された体系です。
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「WAKU LABO わかる!シリーズ」(無料動画)
「WAKU LABO わかる!シリーズ」(無料動画)
動画はこちらよりご覧いただけます。
「第1回 :なぜ商品開発に失敗するのか?(約14分)」を、5つに分けてブログで解説しています。順番にご覧ください。
1-1 商品企画体系Neo P7の紹介
1-2 商品開発の成功率が低い原因
1-3 ある日の相談風景(全編)
1-4 ある日の相談風景(後編)
1-5「売れない」理由と改良ポイント【まとめ】
「第2回:開発に失敗しないためには(約12分)」を、4つに分けてブログで解説しています。順番にご覧ください。
2-1 感動商品をシステマティックに創造する方法
2-2 システマティックなやり方を行う
2-3 定性的手法と定量的手法を巧みに組み合わせる
2-4 究極は3つのポイントをおさえる
「第3回:このようなプロセスでやってみよう(約20分)」の解説ブログもお楽しみに!
堀内香枝
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