「大人用紙おむつ最適化支援AI」千野 直志 氏 (当協会・監事)が、シミュレーションモデル構築を行いました!
9/27~29 国際福祉機器展(東京ビッグサイト)出展
日本マーケティング・リテラシー協会から展示会のお知らせです。
「大人用紙おむつ最適化支援AI」
千野 直志 氏 (当協会・監事)が、シミュレーションモデル構築を行いました!
9/27~29 国際福祉機器展(東京ビッグサイト)出展
「大人用紙おむつ最適化支援AI」とは?
介護福祉施設で導入されるサービスです。
「大人用紙おむつ」は、
「おむつ」と「補助パッド」という二重構造になっていて、
「補助パッド」だけ交換できるようになっています。
これは日本だけで、日本の大人用紙おむつ技術は進んでいます。
ただ、介護福祉施設の現場で、
「補助パッド」の交換タイミングはいつという基準がなく、
「補助パッド」を早めに交換してしまってもったいないケース
(機能がよすぎるケース)や、
排泄物が更衣漏れして入所者が不快な思いをしたケース
などまちまちでした。
「大人用紙おむつ最適化支援AI」は、
おむつタイプ(テープ止めタイプ/パンツタイプ)と、
「補助パッド」の交換タイミングとをシミュレーションし、
入所者一人一人に合った最適な”おむつパターン”を提示します。
シミュレーションモデル
☆このシミュレーションモデルを構築したのが、
千野 直志 氏 (当協会・監事)です。
現在「大人用紙おむつ最適化支援AI」は、IBM SPSS Modeler
を活用しています。
導入メリット
「大人用紙おむつ最適化支援AI」を導入することで、
1、コスト削減
2、夜間のおむつ交換作業の効率化
などのメリットがあります。
詳細について
詳細をお知りになりたい方は、
ぜひ足を運んでいただけますと幸いです。
会場で説明員からご説明をさせていただきます。
・9月27日~29日 国際福祉機器展(東京ビッグサイト)
出展企業名:(株)ワイズマン
ホール : 東3
小間番号 : 3-21-03
・国際福祉機器展
https://www.hcr.or.jp/
・出展社一覧
https://www.hcr.or.jp/exhibitors#row-10
※参考
ISO規格に則っているものです。
http://www.meti.go.jp/press/2017/07/20170706003/20170706003.html
(経済産業省)
「ISO15621尿吸収用具―評価に関する一般的指針」
日本で進化した大人用紙おむつの機能を適切に評価できる
新規項目の追加を日本から2013年8月に国際標準化機構(ISO)に提案し、
各国専門家による審議、各国の投票を経て、2017年版として発行されたものです。
出展イベント取材記事のリンク
『事業構想』(2017年12月号)
Topics「おむつ交換に介護予防 広がるAIの利用、人材育成の協議会発足」
2017年9月に開催された国際福祉機器展のワイズマンのブース。おむつAIを紹介した
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